LOVELESS考察


つい先日、誠人さんにお借りした原作の方のLOVELESSにものっすごくはまりまして。今更ですが。
4巻まで借りたんで、急遽5巻買う始末ですよ。
借りた分の巻も集めたいと思いますがそれはまたのちのち。



んで、色々考えてみたことを、ちょっと書こうかと。
私が思ったのは、LOVELESSって名前が本当は清明のモノだったんじゃないかと言うことです。
BELOVEDは、10歳までの立夏の名前だった。
それを、清明がどうにかして入れ替え?した。もしくは名前を奪った。
“誰からも愛される”立夏の名前を、“愛のない”自分の名前に。
いや、単なる思いつきなんですけどね。
清明の罪とか、立夏清明がしたことが何かとか、
10歳を境にした立夏の記憶とか、立夏にあるはずのLOVELESSの名前がまだ現れてないとか。


名前に背いてLOVELESSの側にいるというBELOVEDの戦闘機、
草灯は実は本当に立夏のモノだったら良いな〜って願望も混じりつつ。
草灯は知らないけど、清明にずっと騙され続けてるとかね。
だから「草灯は立夏を好きになる」って清明のセリフに繋がるんですよ。うっひー。(馬鹿)


あと、清明立夏を苦しめる為ならどんな行為も厭わなさそうな所が。
名前を変えるくらいのことはしてしまいそうな危うさが。
ある気がするんですよね〜。



でもまぁ、秘密は秘密のままの方が楽しいので。
どういう形で終わりを迎えるのかなぁと考えるのが楽しいみたいな。
まだ終わらなさそうですが、出来たら長く続いて欲しい。
今とっても好きな漫画です。
今月末に最新刊出るみたいなんで早く読みたいなぁ。