ひぐらしのなく頃に『綿流し編』


まだうまく考えと文章がまとまらないので簡単に書きます。


魅音に「カゲムシャ」が居たのでは無いか?


ダンナさんとかとやっていて、三つ子とかなんじゃないのかって話が出たりしたんですが。
三つ子でも三つ子じゃなくてもいいんですけど、魅音と詩音の他に、もう一人居るんじゃないかという話。


その子には名前も戸籍も無く、その存在はお魎と魅音しか知らない。
もし三つ子だとしたら、両親は一人死産と言われ(お魎の手配で?)、詩音だけを自分の手元に置くことを許された。
顔も整形かまぁ三つ子のもう一人と言うことで魅音とうり二つ。
学校にもたびたび魅音と入れ替わって通っている。(もしくは普段からみんなが見ているのがカゲムシャの魅音?)
自分の境遇を受け入れたフリをしているが、
園崎一族の跡継ぎとして、全てに置いて恵まれた(?)環境にある魅音
能力は無いと言われるものの、父母と共に安穏とした生活を送っている詩音、
園崎姉妹に並々ならぬ憎しみを持てる、そういう人間がもし居たなら。


もしこういうキャラが居るのなら、詩音(魅音もか?)の思い人である「悟史」を鬼隠しと称して始末し、お魎を消し、
なんのとまどいもなく魅音の友人たちを殺し、
魅音の思い人である「圭一」を、自分の正体がバレる前に殺す動機はあるかなぁと。
「間に合った」「これで殺したいヤツは全員」と言う台詞もまだ納得出来るような…?


と考えてみたのですがどうか。
祟り殺し編で、梨花を辱めた殺し方をしたのも、「祟りを信じていない、もしあったとしても村が滅んでも良いと思っている。また今までの事件の経緯を知っている」コイツなら可能かなとか。


それ以外のところはまだ考えてないです。